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一役者の気ままな雑記。 何処へ転がりまするやら。

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松陰室

松陰肖像の左は山県の書

 
 青森の会館から弘前の幼稚園に電話を入れた。
弘前のホテルと会館の途中にある養生幼稚園の中に、吉田松陰が立ち寄った部屋が残されているのである。
事前予約の上、100円の拝観料で見学できる。
 松陰室前庭

 今庭に工事が入っているのとこの夏、畳に青黴が生えた後始末が完全でないので、と渋る様子だったが滅多に伺えない事情を汲んで許可して頂いた。
 ホテルに着いた足で向かうと、部屋は幼稚園の門を入った直にある。養生会の男性が待っていて下さった。

松陰らは、この弘前で二日に渉り伊藤広之進宅を訪れ国事を論じた。屋敷を買い取って養生幼稚園を始めた親戚筋の伊藤重が、この部屋を松陰室と名付けて保存したのが今に残る所以である。部屋の襖には、松陰の漢詩などが地元の書家の筆で見事に記されている。
養生幼稚園と松陰室正面

幼稚園は117年の歴史を持ち、門構えは古を残すが、園舎は数年前に建て替えられサッシづくりのモダンなものになっている。古めかしい建物に父母から苦情があったともいう。
 
  吉田松陰の東北旅行は、161年前。藩の手形発行が遅れたが共に旅立つ熊本藩・宮部鼎蔵らとの約束を尊重、脱藩して予定の日程で旅路に着いた。非常の人である。
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