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一役者の気ままな雑記。 何処へ転がりまするやら。

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竜宮

 前回、初めて素潜りをしてみて、
海中の景色に味を占めたので、出発前にスノーケルを奮発した。
今回そういう機会があるかどうかも解らなかったが、駄目元と思って一寸良いのを購入。
悠然たるウミガメ。甲羅を藻が覆う

宿からそう遠からぬ岩場で、海亀に遭遇。
人が近くにいるのもお構いなく、岩に着いた藻を食べ続ける姿は悠々然。
身体が触れ合っても、魚がぶつかったほどにも思わないらしく
一寸位置を変えるのみ。
寄り添うように泳いでいると此方の泳ぎもすっかり海亀のリズム。
うっかり足の着かないところまで付いて行ったら大変と、
時々岸を確認するが、竜宮へ連れて行かれることはなさそうだった。
遠洋に出るウミガメと沿岸型の海亀とは種類が違うらしい。

 この岩場には、もう一度行く機会を得たが、
二度目には三頭の海亀と遭遇。
近づいても気にも留めない
トド、二頭が陸に上がって昼寝をはじめた。
ウミガメに関しては満喫した。

 バフンウニ系とムラサキウニ系と二種類のウニが、
足の着く岩場にびっしりと生息。
一本の棘をノックすると、全身の棘をプルプルと震わせる。
ヨウジウオやチョウチョウウオ、箱河豚、岸に近い岩場で様々な魚に出会えた。
フムフムヌクヌクアプアアという舌を噛みそうなハワイの象徴魚にも遭遇。

 先端に弁の着いたスノーケルは快適。次に使う機会が何時来るかは、甚だ心許ないが。
ヘルメット雲丹

 最終日に行った北部の岩場には、窪みに打ち上げられた
海水がすっかり白い塩になっていた。
住人達もいささか違うらしく、丸い生き物が無数に蔓延る。
松本零士が『ワダチ』で描いた樹木への寄生生物が丁度これと生き写し。
ヘルメット雲丹という名の如く、正にヘルメットの回りに触手がついたようで、
群生する姿は少々不気味。

 塩の乾いた岩の上に岩で組まれた墓が一基。
そう思ってみると、路傍にも時々墓の様なモニュメントものがある。
この島で海洋葬でもして眠る方たちだろうか。
北部の砂浜に物騒な看板も

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