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一役者の気ままな雑記。 何処へ転がりまするやら。

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鬢の髪のリアリティ

 日曜夜の公演が続いたから『八重の桜』、二回抜けて第六回。
留守録が恙なく出来ているかどうかわからないが、歴史が判っているから、中抜きでもそれなりについていける。
 幕開きは早や、安政の大獄を経て桜田門外の変、ここから時代は急展開する。この歳の初春狂言が、今やっている『三人吉三』。‶不逞″浪人の溢れる動乱の京都守護職を引き受けたところから、白虎隊に象徴される会津藩の悲劇が始まる。会津の誰にも茨の道であることは判り切っていたが、守護職就任を断る道はなかった。京都行が決まった時、藩主従、手を取り合って泣いたと伝えられる。

 西郷頼母の揉み上げが、フト気になった。鬢にちぢれっ毛が生えているのは、普通一癖ある人物の表現。
そう思ってみると、男は皆、耳の前の毛が短く、揉み上げ状態になっている。
カメラ技術が進んで、映像の鬘は地毛を生かした半鬘が主流とは耳にしていた。
女性の場合は長い髪が上手く半鬘と融合するのか、鬢のあたりも綺麗に結えているが、男の鬢の生え際だけは揉み上げとして処理するしかないようだ。
 実のところ、どんなものだったのだろうか。髪油を鬢付け油というくらいだから、鬢の髪の扱いが一番難しかったのかもしれない。幕末の写真集やお相撲さんなどで一度確かめてみよう。


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