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一役者の気ままな雑記。 何処へ転がりまするやら。

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白いシシたち

 最寄り駅が讃岐白鳥であるらしい事だけ突止めて、高松から一時間半余のこの駅まで来てはみた。さびれた駅前に案内板もなければ、交番も見当たらないが、少し歩いたところで郵便配達さんに出くわした。途中一度迷ったものの一時間後には、小さな山の下に『白鳥動物園』という看板を見つけた。
                 山の上に見えてきました

 薄闇の迫り始めた初冬の山道に鳥獣の声が響く。園の入り口の手前に犬やロバ、鹿が繋がれていた。帰り掛けに気づいたが、駝鳥や孔雀の檻も門の外にある。
公立の三倍ほどの値を払って門を入ると“おおかみ犬”と札の出た小さな檻。飼育係さんが給餌に歩いたりしているが、只今の観客は私一人の様子。簡略な檻に挟まれて子供が乗れる小さな汽車も見える。

 香川以外の四国三県の動物園は春先の巡演で制覇。高松市街の栗林公園に嘗て公立動物園があったが現在は駐車場になっている。動物園があった頃の栗林公園
いま香川にあるのは、テーマパークから再建されたニューレオマパーク内のものと此処と。

  白いスカンク

 “白鳥”は地名だが、その名の故か、スカンクや狸の檻にも白色種が一匹混じっている。
                                白い狸?
シマウマに寄り添う白いのはシマウマの白変種かと思ったら、これは驢馬だった。珍しくもないシロフクロウもユッタリ睨めっこをするといろいろな顔を見せてくれる。
   シロフクロウ


 中でも白い虎は目玉。表の檻に一頭、残りの四、五頭は裏手で肉に齧り付いていた。何処までが表舞台で何処からが楽屋うちなのか判然しない不思議な空間。一角に繋がれた様々な種類の犬たちは貸し出されてもいるらしい。
       ホワイトタイガー

 動物園というよりはサーカスの裏手に迷い込んだ気分。近代の動物園はこんな感じであったろうか。
旭山以来、各地の動物園来園者も増えて来てはいるようだが、自力での維持経営は困難。動物園サポーターを各園で募集している。独力での園経営は大変なことだろう。

なかなかの迫力でしたが写真で見るとあどけない表情

          育ての母と

もう一つの目玉は子トラ。母親の育児放棄で犬に育てられた黄色い虎だが、既に義母の三倍ほどの図体に育っている。



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