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一役者の気ままな雑記。 何処へ転がりまするやら。

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絵になる宿


港町酒田には、鋸屋根の山鋸倉庫を初め、レトロな町並みが残っている。
P1080127.jpg
会館も非常に時代のついた不便な小屋だったが、数年前に快適な小屋に生まれ変わった。
新しい小屋が必ずしも使いやすいとは限らない。とんでもない使いにくい新築も間々あるのだが、幸いここは格段に使いやすくなった。
映画『おくりびと』冒頭で、主人公がオーケストラに見切りをつける演奏会の舞台がこの希望ホール。
P1080123.jpg
納棺会社オフィスに使われた旧割烹小幡は100円の協力金で公開しているが、平日でも人が絶えないところを見ると
そこそこ賑わっている様子。
P1080101.jpg
  初仕事の舞台となった閉鎖された映画館・港座は、現在は月一回位の上映会を催して再生している。P1080107.jpg
 上演中の『鳴神』の黒雲坊役では引っ込み際に地元ネタを入れている。飛来が始まっている最上川の白鳥、日和山公園の六角灯台等々、 
街角にさりげなく井戸が建つ酒田の地元ネタは枚挙に暇ないが、復活喜ばしい港座を選んだ。

 翌日は鶴岡。
旧庄内藩。藤沢周平作品の映画化でも御馴染みの地は、庄内映画村で町興し最中。
先月廃業した“鶴乃湯”は、『おくりびと』では重要な位置を占める銭湯として登場した。
P1080171.jpgこれも100円の協力金で公開中だが、来年映画村に移築される。鶴岡の地元ネタは庄内映画村と絡めて此処を採用。

 鶴岡の泊まりは、鶴岡ホテル。
日本旅館が巡演の宿の主流だった頃でも、別格の年代物の宿だった。
 五月には藤の花に覆われるというが、残念ながらその季節にはこれまで縁がなかった。
元は呉服店だったともいうから旅館としての創業は今ひとつ曖昧だが、明治三十年代の建築というから百年を超える。
P1080193.jpgP1080196.jpg

どの映画ロケ地よりも由緒ある一軒だった。
ここも近年はビジネス客に敬遠されて厳しい状況と言う。
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