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一役者の気ままな雑記。 何処へ転がりまするやら。

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リニューアルー徳山動物園再訪

堂々たるラウル

ゾウ舎の前には
御当地・周南の詩人の『ぞうさん』の詩碑。
マルミミゾウのマリを唄った詩碑もある。

31年在園したマリは、一時マルミミゾウとされたが、のち鑑定の結果サバンナゾウと判明した。
マリが死んで、一年半はゾウ不在だったがスリランカの象孤児院から二頭がやって来た。
今やどの園でも入手困難のゾウ、施設も繁殖向きの条件を未だ備えないが、
徳山に“ぞうさん”は欠かせないとの市民運動の成果だった。
スリランカゾウ

先代はのどかに佇んでいた印象だが、タイヤを追って走りまわる当代は勢いがいい。
ゾウ舎は格子を備えたものに改造されている。

創立56年の動物園。象もキリンも居る、その他も申し分のない陣容。
北極熊は今年30年のベテラン、生後八カ月の三つ子虎のじゃれあう様は圧巻。
三つ子とラウル。初代は太郎とトラ子だったとか。

今日は微動だにせず横になっているが河馬までいる。
各地の動物園が郊外に引っ越した中、市街に近いのも有難い。

 御多聞に漏れず、リニューアル計画が進んでいる。

 北園新造成地のうち取敢えずふれあい動物園だけが完成。
シバヤギが空中散歩する脇に、橋の袂まで登ってみたものの渡れないミニブタが微笑ましい。
当初の計画を修正して、象繁殖のメッカにと、その施設を整備するとの事。
三匹の山羊とミニブタどん

 いかにも“往年のー”という懐かしい佇まいも捨てがたいが、
今後は変わる姿を楽しみに訪れることになる。

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六つ子

カピバラジュニア

 須坂市動物園は今年51周年。
クラシックな獣舎の多くは半世紀前のものらしい。
手書きの看板も多く、古く小さな園だが、意気は高い。
入園時間ぎりぎりで入った園内は急速に暮れていく。
長野県下には小振りの動物園が点在する。なかなか機会がなかったが、
無料の飯田、小諸など折々に訪れて、先月の茶臼山とこの坂で一応踏破ということになる。

父、見張る
 カピバラの六つ子は生後30日。
福岡で見た生後80日のコツメカワウソは、ディフォルメされたカピバラの縫いぐるみに似ていたが、本物のベイビーは普通のネズミの様。
此処で全員を育てられるわけはないので、何処ででも対応できるよう今から人の手になれさせているという。勢ぞろい

シャボテン公園で始まったカピバラ温泉は現在20か所以上にあるというが、
ここは全国初のソーラー式のエコ温泉。おんぶ

 分園は、臥竜山山裾を巡る長い金網通路の向こう。
古色蒼然としたミニ水族館とこども動物園。遊園地の脇には嘗てのカンガルー舎が来園者に解放されている。
名誉園長

一時、ハッチという名の赤カンガルーがワイドショーなどで持て囃された。
ぐうたらに見えるカンガルーはどこにでもいるので、何が彼を特化していたのか
さっぱりわからなかったものだが、今は亡きハッチは旧カンガルー舎の隣で記念碑となり、
彼の未亡人と是も物故した息子の未亡人が本園のカンガルー舎に移って二人(?)で夕食を食べていた。
未亡人たち

 トラの食事を見学すると四時半を回る。
この季節の閉演時間、4:45はもう動物を見分けられないくらいに暮れてしまう。
臥龍山公園

 これで長野の園完了とすれば、あとは関東のみ。
前言ったように、サファリや家畜・小動物のみの園を除くと、
市川象の国と東武動物公園で国内制覇となるようだ。
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空き部屋

 福岡市動物園は60周年。8年前から再生計画の実行中。
この九月にその第一弾“アジア熱帯渓谷エリア”が完成公開された。
トンネル内で見るとドッキリ
これまで紹介したように、一昨秋のアジアゾウ舎、
昨秋のオランウータンら熱帯の森エリアと
三分の一ずつ公開されてきた施設が全貌を現した。
充分楽しいカバのタロー。水中を泳ぐ姿を見られるようになるのだろうか
 カバ舎の向こうに居たヒョウや
ペンギンの隣にいたマレーグマらが引っ越して来た。
こんな仕掛けも楽しい
来園したばかりで情緒不安定気味に吠える姿が目に残る
ヒョウは頭上の透明な張り出しに肉球を見せてゆったり眠る。

オランウータンもこの日はタワーの上。
正面から見るとディフォルメした縫いぐるみなんですが・・・
カワウソ舎では八月に四頭が誕生、
二頭身半ほどの子供らが鰯にかぶりつく姿が来園者を惹きつける。


 二〇年計画、次のリニューアルは、アフリカ草原エリアだが、
アジアエリアのすぐ向こうに棲んでいた
雄ライオンのヌヌは新居を待たずこの七月に亡くなっていた。
18歳、老衰死だという。飄々とした姿が他所のライオンとは一味違っていた。

 園内を廻ると新施設に移ったための空き室が彼方此方に出来ていて、
昔ながらの獣舎に住む者たちが懐かしくもある。

 ゴリラの住まいにビンドンの姿はなく、彼までも?と思ったが、
ビンドン、もう一度廻ってみたが違う寝相を見ただけ
主を失って雑草繁る儘に成っていた隣の住まいとのドアを開放して
二室の主となった模様。
夏場に水風呂に入っていたこちらは浴室で向うは寝室なのか、
兎も角この日は新しい部屋でのびのび横になっていた。


この数年実績の得られないツシマヤマネコ繁殖のため、
一般展示されていたリキも佐世保へ。
空いた檻の隣は葭簀で半ば囲われ、
同じく天然記念物のツシマテンが慣らし運転中。
待つこと暫し、用心深いツシマテンが姿を見せた

 猿山の緑化に挑んでいるという到津は今回も再訪できなかったが、
福岡は上手くリニューアル毎に来る機会を得ている。
変化を続ける動物園は目が離せない。
土曜の午後の動物園は久し振り。この日は貸切バスが12,3台停まる賑わい。
何時もは平日の空いた時間だが、偶にはこんな雰囲気も良い。

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30周年ーオランウータン園制覇

 バスが篠ノ井駅を出てすぐ茶臼山動物園まで4kmの標識。
シャトルバス
篠ノ井まで来る序でもなかなかなかったが、
駅からのアクセスもない為にずっと手が出なかった長野の動物園。
仕事で上田に来るので調べてみたら、土日のシャトルバスが復活していた。
九割方、動物園に間に合う時間には仕事が終わらないと諦めていたのだが、
一時過ぎに上田駅に戻ったので、しなの鉄道に乗った。

 たわわなリンゴ畑の間をうねうね登っていくと、
果樹の向こうには、煙る下界の街並み。
かなりの雨だ。
終点一つ手前の動物園北口で降りる。
細い坂道を暫らく登ると北口。昨日今日が
30周年の動物園祭とのことで記念品のファイルを呉れる。
イベント・テントにコノハズク出張中

取っ付きの新しい建物は、新しく出来たレッサーパンダ舎。
空中回廊を渡るレッサーが屋内で見られる。
他所のレッサーパンダより活発なのは若いからか。
レッサー版、南紀アドベンチャーワールド。

スバールバルライチョウお目見え
 レッサーパンダの旧居は、スバールバルライチョウが襲う。
見られないこともあると但し書きがあるが、
雨というのに律儀に巣の戸口に姿を見せてくれている。
こういったリニューアルはあるものの、全般には鉄格子の昔風の動物園。
屋内のインドゾウはちょっと不機嫌そう。
バードケージの雛たちは、ビニール傘で雨をしのぐ

折角のイベント日だが、この雨。時々行き会う来園者も子供は稀。
彼方此方にテントを出して骨格標本や工作、クイズと趣向を凝らしているが、
訪れる人は少ない。
食事待ちの間もチラチラとこちらを気にする

 目玉のオランウータンはガラス張りの屋内舎の小上りに背中を見せていたが、
食後のヨーグルトを済ませると徐に残りの食べ物を持ってガラスの前まで下りて来た。
デザートを終えて、食べ物持参で降りて来る
ガラス越しに暫し交流。ここには二頭が住むが今日会えたのは娘のフジコの様。
この茶臼山で、国内オランウータン居住園はとりあえず廻り切った。
もっとも母親のキッキには会えていない。釧路など三度通ってやっと全員に会えたのだから、
まだ楽しみは残って居るが、とりあえず一段落。

 猛獣舎は、ライオン雄雌と虎とがそれぞれ一室を占める。雄ライオンの吠え声に雌が和すと、虎もそれに連れ、猛獣三重奏が響く。飼育員さんによると、集団行動のライオンと違って、トラは本来吠える習性はないのだという。中島敦『山月記』のラスト・シーンを思いつつ、話を聞く。
近頃流行りの施設も随分前からあった様子

 グラウンド向うの小屋に無聊をかこつキリンの家族や雨中でも活発な猿山を巡ると閉演間近。
猿山は煉瓦造りのクラシックだし、チンパンジー舎も流行りの人工アリ塚などが随分昔から完備されていた模様。
見どころは多い
振り込められた麒麟の親子は不思議な風情

。何を思うか、ひとり雨に吠える虎の声に送られて南門へ急いだ。

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黄色い足跡ー遊亀公園附属動物園

 大正期に開園した本邦四番目の動物園。
2番が京都、3番は天王寺。リーゼント風の百獣の王

東山動物園前身の鶴舞公園附属動物園は遊亀の一年前に開園しているが、
現在の園とは別と見做されるらしい。

 公園の奥を入るとエントランスは干支の蛇の後に、
園名に因む亀が並ぶ。“遊亀”の名は、
甲府城内にある舞鶴城公園と対をなす命名という。
 アジア象ゆれる

丹塗りの橋を渡るとやんちゃそうなアジアゾウ。
象のいる動物園が日々貴重さを増していることは繰り返し書いている通り。
繁殖に向かない旧式の施設で像を飼育している動物園は、
今のゾウに若しもの事があれば其の儘ゾウのいない動物園になってしまう。
 ここのゾウも一頭のみ。

 池を二度渡って更に陸橋で結ばれる別園と分かれている。
ヒューマンもどき

マイペースな動きが目を引くカナダヤマアラシの向こうに立つのは、
シルバー仮面とヒューマン。往年のしかもマイナー・ヒーローである。
二人の間を入っていくと昭和風の遊園地。様々なキャラクターが並ぶ。
白雪姫やダンボらのキャラクターはそれなりのものだが、
ヒューマンはウルトラマンと混ざった食わせ物。陸橋につながるピグミーマーモセット舎

国内にもこういう遊園地はいっぱいあったし、
今でも地方にいくらか残って居る。いつか来た道。著作権問題は大事だが、
中国人だけが非道の様に言うのはいかがなものか。
黄色い足跡がバクの住処に誘う
 
 ここが突き当りかと思ったら、黄色い足跡が大きな池の向こうに導く。従って池をぐるっと回るとそこにはブラジルバクが憩う。
 戦後復興からでも60年、継足し継ぎ足し空き地を利用してきたであろうことが想像される
プールの縁に木を一本立て置いてビーバーを観易いところに誘い出すなど、
限られたスペースの中での様々な工夫が目を引く。
愛嬌もののカナダヤマアラシ

旭山流の最新施設は薬にしたくてもなさそうだが、此処は此処で温かく魅力的。
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